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中間貯蔵施設建設延期

着工を来年4-9月に延期 使用済み核燃料の中間貯蔵施設
47NEWS(2009/03/26)

 青森県むつ市で全国で初めて使用済み核燃料中間貯蔵施設の建設計画を進めるリサイクル燃料貯蔵(同市)の久保誠社長は26日、記者会見し、施設の着工時期を予定していたことし4月から2010年4-9月に延期すると発表した。

 国の安全審査が長引いているのが理由。操業開始も2010年12月から12年4-9月に変更する。久保社長は「(安全審査に)想定以上の時間がかかっている。今後も安全性を確認しつつ、操業開始に向け努力していきたい」と述べた。

 中間貯蔵施設は、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場(試運転中)の処理能力を超えて原発から発生する核燃料を約50年間保管する予定で、同社が07年3月、国に事業許可を申請した。【共同通信】



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