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Twitterは行政との壁を崩せるか?

 2010/08/19 ・ 21:00~23:00は日本ツイッター学会の設立記念シンポジウムが開催されました。

 会長は言いだしっぺの樋渡啓祐市長です。



 会場には200人位の参加者が集まっているのでは無いかなと思います。



 県内は勿論、県外からも大勢の方々が駆けつけていました。

 聞いた範囲で一番遠いのは、東京からいらっしゃた方もいました。

 日本ツイッター学会に魅かれて、集まってきてんでしょうね。

 これがTwitterの力なんですね。

 その模様はUstreamでも生中継されました。



 Twitterは不完全なツールです。

 ですが、不完全さ故に裏ワザ的使い方が出来る余裕が有るとも言えます。

 何がともギチギチでは、物事は上手く進まない。

 Twitterのゆる~いつながりが、今まで一般人には敷居が高かった行政との関係を改善するかもしれません。

 それを研究するのが、日本ツイッター学会なのですが…。

 でもそこがTwitterを研究する学会、中身も相当にゆる~いものですけどね。

 まーこのゆる~いつながりは、市民活動を活発化して官民の協働を進めるのには使えそうです。

 あっそうそう、シンポジウムの最後に「日本ツイッタ一学会設立宣言」読み上げられていましたね。


日本ツイッタ一学会設立宣言(案)

私たち日本ツイッタ一学会は、ツイッタ-(twitter)が国民一人一人の生活に広く浸透することにより、日本国民が平和で幸せになるために、次のことを実行します。

1. 学会の会員1万人を目指します。

2.ツイッターの意義などを議論し共有する場として、毎年、武雄の地において学会シンポジウムを開催します。

3.学会のシンクタンクとして、日本・アジア・ツイッター・アカデミー(NATA)を設立します。

平成22年8月19日
日本ツイッタ-学会(@TSJ2010)会長
樋渡啓祐(@hiwa1118)



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