千本のシャクナゲ、今が見頃。
ここは県内でも有名な、
シャクナゲ寺です。
全国でも珍しいのではないでしょうか。
赤星シャクナゲ
筑紫シャクナゲ
◎佐賀新聞(2008/04/11)
高野寺シャクナゲ見ごろ【動画あり】
「シャクナゲ寺」として知られる武雄市北方町の高野寺(江頭弘勝住職)で、シャクナゲの花が見ごろを迎えている。薄紅色やピンクのかれんな花々が境内を彩り、訪れた人の目を楽しませている。
境内には和洋合わせて20種、1000本のシャクナゲが植栽されている。早咲きのものは今月に入ってから咲き始め、現在は台湾が原産とされる「赤星」や樹齢300年以上で「さが名木百選」にも認定されている「筑紫」などがほぼ満開。西洋シャクナゲが花をつける5月初旬までが見ごろという。唐津市から訪れた鳥羽弘さん(60)は「多彩な種類、色を一度に見ることができて壮観ですね」と話していた。
【写真】見ごろを迎えたシャクナゲの花を見入る家族ら=武雄市北方町の高野寺
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