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閑甚日記inはまぞう
読んで字の如しです。 とんでもなく閑な時、書かせてもらいます。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)
九州の尾瀬
2008/08/06
佐賀県
佐賀県唐津市七山の
樫原湿原
は、「九州の尾瀬」とも形容される場所です。
今年の夏も多くの動植物達が、心を和ませてくらます。
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◎佐賀新聞(2008/08/06)
小さな命 かれんに 樫原湿原の夏
唐津市七山の樫原湿原。標高約600メートルの気候と水環境が独特の生態系をつくり「九州の尾瀬」とも形容される。緑が一面に広がる夏の湿原。足元には、純白のサギソウや全身が真っ赤なハッチョウトンボなど、かれんで繊細な命がある。
夏の湿原を代表するのはサギソウだ。直径2-3センチの花はシラサギが翼を広げた姿に似ており、訪れた人は双眼鏡で熱心に観察。散策道沿いには薄紫色の花をしっとりとつけたコバギボウシ、雨を受けて鮮やかさを増したカワラナデシコなどが咲き、体長約2センチで日本最小のハッチョウトンボの愛らしい姿もある。
樫原湿原は県の自然環境保全地域に指定され、植物を手折ることも許されない。マナーを守って散策を。
今にも飛び立ちそうなサギソウ。
翼に似た花びらを大きくひろげる。
ヌマトラノオ
のつぼみで羽根を休めるハッチョウトンボ。
湿原の緑に紅色が際だつ。
雨に濡れたカワラナデシコ。
「ヤマトナデシコ」とも呼ばれるように、湿原に可憐な薄ピンクが映える。
薄紫のコバノギボウシが、
風渡る水辺で頭を垂れる。
タグ :
サギソウ
ハッチョウトンボ
九州の尾瀬
唐津市七山
樫原湿原
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Posted by 昏君
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