
昨日はNPO法人ハットウ・オンパクの理事
野上泰生さんを迎えて、
第1回オンパクin佐賀の
研修会を開催しました。
と言っても、会場は物置、参加者は講師を含めて7名の
こぢんまりとしたものですが…。
内容もフランクな感じの良い雰囲気の中で行いました。

正直、野上さんの話を聞くまでオンパクのイメージが今一つ湧きませんでした。
しかし、野上さんの或る一言で氷解しました。
オンパクは「インキュベートだ!」の一言です。
今まではオンパクの語源の「温泉泊覧会(博覧会)」に惑わされていて、一時的な集客イベントのイメージから抜け出せなかってのです。
これでは単なる既存の観光イベントと大差はありませんものね。
そうなんです、イベントは手段にしか過ぎないのです。
地域に埋もれた本来の良い物を掘り起こし、それを育て、定着させて地域を活性化する。
これが本来の目的です。
既存の起業支援と違うところは、情熱的な起業家が一心不乱に事業を展開する形と対極にあります。
オンパクに参加する人たちの多くは自分のやっている事が、社会的に大きな価値の或るものだとは気づいていません。
しかし、その事に誇りを持って続けてこられています。
オンパクはその人に「貴方のやっている事は価値の或る事ですよ」と教え、その発表の機会を与えてやっているのです。
もし、それに共感者が増えれば事業として成り立つ。
またオンパク的手法は日本は勿論のこと、今ではアジアや南米にまで広がってはいますが、本来目的は地域づくりです。
地元の人に地元の輝きを再発見してもらい、それを楽しみながら続けてもらうことが重要です。
地方の時代と言われる今日にマッチした地域づくりの手法だと感じました。
地元愛から始まるオンパク
子ども地元ガイド
(お客さんよりガイドの数が多いですが…)
町歩きが原点
「裏」を「表」に
楽しみの中からアイデアが
共感がリピーターを…
オンパクは苗床
